【シャーマンキングの名言】マンキン読んでメンタル強化!その名言を紹介!【画像付き】

シャーマンキング】伝説の最終回を経てマンキンの名言から人生を学ぶ【画像付き】

 

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仕事に役立つ漫画の名言シリーズです。

今回はシャーマンキングからということですが、

この作品は名言の宝庫です。

 

 また自己啓発効果もあり、メンタルを育てることができます。

僕自身、高校生の頃からこの作品に触れてきましたが

いつからか僕のバイブルになっています。

 

ずいぶん前に連載は終了しましたが、ちょこちょこと新シリーズが連載されたりしている人気作です。昨年も連載20周年ということで盛り上がりをみせていましたし。

伝説の最終回からすでに何年も経っていますが、

今からでもより多くの方に知ってもらいたいと思います。

 

シャーマンキングの名言

 

なんとかなる

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 まずはこちら。

シャーマンキングの主人公、『麻倉葉』の名言です。

シャーマンキングと言えばコレ!というくらい高頻度なセリフです。

 

葉のこの言葉に対して持霊の『阿弥陀丸』が、

「確かに先の事ばかり恐れていても仕方がない」

「むしろあれこれ詮索して生きる者ほどいざという時弱く脆いものだ」

と感想をもらしています。

この柔軟な心こそが主人公の強みなわけですね。

 

また、物語の中盤では別の持霊『マタムネ』が

「葉さんだからこそ出てくる言の葉ー」

 と言っていました。

 

「なんとかなる」というのは諦めたり、神頼みや運任せの言葉ではなく、絶対に何とかしてやるぞ!という想いを秘めて口に出したいですね。

 

 

なんだってやってみなけりゃわからねえし

やってきたチャンスは逃しちゃいけねえ

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本作では500年に一度開かれるシャーマンファイトという大会に出場し、持ち霊とともに闘っていくというのが大筋なのですが、こちらはその出場権を得るためのテストを受けた時のシーンです。

 

ある日突然やってきた一度きりのチャンス

これを逃すと次のファイトは500年後

 

事前準備なしでこんな風に迫られたとき、あなたはどうしますか?きっと多くの人が尻込みするし、緊張するし、実力なんて発揮できないまま終わっていって後悔に変わるのではないでしょうか。

 

それでは人生もったいないですよね。

「なんとかなる」

「なんだってやってみなけりゃわからねえし」

「やってきたチャンスは逃しちゃいけねえ」

葉の言葉と姿勢を覚えておけば、いつか自分の背中を押してくれるかもですよ。

 

 

知恵とは閃き

無から有を生み出す力

不可知を既知にする才能

それはつまりこの世に新たな可能性を見い出す光

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実力で劣る相手に勝つためには知恵を絞ることです。

そして別の戦い方を模索し、新たな可能性を見出すことです。

このシーンではそれを教えるために

「知恵」と「知識」の違いが語られています。

 

「君が答えを知っているならそれは『知識』であって『知恵』ではない」

 

人類を導くべきシャーマンキングにとって

もっとも必要な力こそがこの『知恵』だということでした。

これはどんな世界のリーダーにも共通していますよね。

知恵をもって活路を見出す!

大切なことです。

 

 

ーでも・・・それでも患者は死んでしまうんです

老衰死・事故死または新たな病死ー

いくら救っても結局は「死」にうち勝つ事が出来なかった

 

どうしたらあのクソにくたらしい「死」を克服出来るのか

こんなクマが出来るほど考えてたら

結局家まで失くしてこのありさまですよ 

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彼は『ファウストⅧ世』です。

やりかけた事は極限までやり遂げないと気が済まない!

愛する者のためならばどこまでも行っちゃうドイツ人!

初めて登場した時は敵として戦いました。

 

ぶっとんだ「危ない人」といった第一印象だったのですが、物語が進むにつれて仲間になります。最終的にはとても魅力的になり、僕個人の中でもトップの好キャラになってくれます。

 

エリザという最愛の人を亡くしてしまうことが発端となります。

エリザは不治の病におかされていたのですが、ファウストは20年かけてその病気を克服したのです。

 

そして彼らは二人で小さな病院を始めました。

丘の上の小さな診療所にファウストとエリザの二人。

こうして幸せを手にしたのです。

 

ところが診療所を開いたその夜、

エリザが強盗に殺されてしまいます。

ギャグテンポで描かれていますが、なかなかエグイですね。

 

人が死ぬのは実にあっけないことで、

20年かけた努力もたった一発のピストルに奪われたのです。

そしてファウストは悟ります。

「やはり死は克服できなかった」

 

それでもエリザに会いたかったファウストは人の道を踏み外してでもその望みを叶えようとしたのです。思いの強さが半端ないこのキャラは、自分にとって大切なものを明確に捉え、まっすぐに追い求めていくのです。ひたすらに純粋で一途です。

 

すこし異なりますが、司馬遼太郎さんの作品でもたびたび「狂」がつく男が出てきます。吉田松陰などですね。「狂」がつくほどの思いを持つ人間というのは偉大になる可能性に満ちているのでしょう。

 

 

ここで負けても一勝一敗

葉にはまだあとがあるわ

思いきって負けて

思いきって反省すればいい

いい薬になるんじゃない?相手が医者なだけに!!

 

たとえここで負けようが

シャーマンキングになるのは葉なのよ

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強気な発言ですね。

ここまで強い気持ちで後押ししてくれる人がいるっていうのは、とても羨ましいことだなーと思ってこのシーンを抜粋しました。

 

同時に冷静さも持ち合わせています。

負けを認めてでも死なないことを優先にしています。

そしていつかは自分が一番になる!という揺るぎない心がありますね。この思考もぼくたちの人生の参考になるはずですよ。

 

 

・・・なのに!!

なのになんとかならなかった!!

オイラはもう少しで

夢も命も友達も

うしなってしまうところだった・・・!!

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シャーマンファイトの予選で葉がファウストに負けたシーンですね。

 

いつもユルくなんとかなると構えていた葉が初めて悔し涙をみせました。自分の中でできる!と思っていても上手くいかないことや、どうにもならない結末を迎える事はよくありますよね。

 

結果として、ここから葉はいつもの様に立ち上がるわけですが誰にでも人生で負けることはあります。そこにどう向き合い、リスタートするのかですね。

 

 

板前だろうがシャーマンだろうが

オレはオレの”かっこいい”が一番なのよ

だってかっこいいとモテるだろ

 

全ての男はモテたくて生きている!

それは生命体として当然の事なのだ 

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 このセリフの様にモテたいかどうかは別として、

自分の中に理想の自分(つまりかっこいい自分)というビジョンがあるかどうかという話ですね。

 

自分はこうなりたいとか、ああしたいといったビジョンが明確である人ほど結果に表れてくるのだと思います。ゴールを見据えて逆算で行動する。そのために自分の中にかっこいい自分を育て上げておくと良いでしょう。

 

そしてその自分は定期的に更新していくとグングン成長することが出来ると思います。

 

 

例えばオレは学校が大キライだが料理屋は好きだ

だから教師にはならねえが板前にはなりてえ

それは料理屋のあのフンイキがオレにとってベストプレイスだからだ

 

・・・するとオレとしては

このベストプレイスで働いてみたくなったりするわけよ

これって逃げてると思うか?

 

好きな気持ちにわけはいらねぇ

オレはお前がいたいと思う場所にいればいいと思うぜ 

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『木刀の竜』は一見するとモサいキャラで、弱っちそうな感じがしてしまうのですが、案外名言を量産していますし、熱い根性に満ちたシーンも多いため結構好きなキャラなんです。

 

とくにシャーマンファイトが始まってから中盤までは、葉に次ぐ強キャラとして頑張ってくれています。合言葉は「メラ根性」です。 頼りになるもっさり兄貴分です。

 

今回もそんな竜さんのセリフなのですが、「学校は嫌いだが、料理屋は好きだ。だから板前になりたい。」という部分が印象に残りました。やりたいことをやるけれど、それは別に逃げているわけではない!という心の持ち様です。

 

学校に通う。仕事をする。それって当たり前のことですが、その中にあるたくさんの選択肢には学校に通わないことや、働かないという道もあるはずです。それを否定することなく、また否定されないような生き方をしたいですね。

 

 

 

そんなの気にしなくていいのよ

あたしは葉の妻だけど

あんたはファンだから 

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強いですよね、アンナさん。

 

普通、好きな人の取り合いになったらもう少しびくびくしたり、ライバルに思わず譲ってしまったりするものです。そして後から後悔したりして、それが切なくて・・・という恋模様になるものだと思うのですが。

 

アンナさんの場合は付け入るスキが見当たりませんね。

葉も幸せですね。恋する世の女性、男性はこのメンタルを 見習えば、そうやすやすと好きな人を逃すという結末を迎えなくても済むのではないでしょうか?ここまで堂々としていればライバルも寄ってこない気がしますし。

 

なんにせよここまでのメンタルを手に入れる事が出来れば、心にも余裕ができます。アンナさんの様にビシィッとできるようになりましょう。

 

 

無理すりゃ出来ん事もないと思うんだけどな

実際、今までそういうのは何度もやってるわけだし

 

あん時ーオイラはファウストに負けた

それはやっぱ無理したからだ

 

無理はなんだか

自分が自分でいられなくなるからイヤなんだ

 

自分を見失うのは本当におっかねえ事だ

そん時自分が何をするべきか

何をしてはいけないかさっぱりわからなくなっちまう

 

だからオイラは自分に出来ない事はしない

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このセリフは物語の後半になっても同じように葉が口にします。

「オイラは無理をしない。だからオイラに出来ん事はない。」

みたいな感じのセリフだったかと思います。

 

とにかく無理をしないこと。無理をすると自分を見失ってしまい、結果として恐ろしい事態にもなりかねない。といったメッセージですね。

 

だからって楽な道を選んだり、安直な近道に走れという意味でもありません。自分自身の底力を上げていき、無理の基準も上げていく。 そうやって成長していくことが大切ですね。

 

 

人には人それぞれ進むべき道があるのだ・・・

だが弱い人間は道を進むことを恐れ迷い

脇道にそれてしまう

 

脇道にそれた人間は決して道を極める事が出来ない

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これは孫正義も同じようなことを発言していますね。

「寄り道ばかりしていて成せる大業はない」とのことです。

 

自分の人生における目標を明確にして、あとはそこへ向かって最短ルートを一直線に駆け上っていく。そんな人生をおくらなくては事を成すことができない、ということです。

 

しかし、これが実に難しいわけですよね。まず人生の明確なゴールをビジョン化できている人がどれほどいるのでしょうか。かくいう僕も明確さを問われると自信がありませんし、最短ルートを走っているのかと言われると、寄り道気味です。ちょっと人生の見直しをしてみます・・・。

 

 

 やれやれ

やはり人間という奴は

自分が迷っているさなかではー

どうしても道を見失ってしまうものらしい

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『道蓮(タオ・レン』は葉のライバルですね。

 

彼も作中屈指の強いメンタルの持ち主です。彼の合言葉は「我不迷(われ、まよわず)」です。迷わないことこそが強くあるための条件だと考えているようです。この作中でも迷わない事の大切を教えてくれます。迷うことで道を見失う。

 

葉は無理をしない事。蓮は迷わない事。

二人のキャラクターが現れた人生観です。 

 

 

・・・それがどうした

仲間だろうが家だろうが

今のオレにはどうでもいい事だ

オレは誰に頼るつもりも身を委ねるつもりもない

全ては自分の意志で決め

自分で決めた道を歩んでいくだろう

 

・・・例えその道すがら人を信じ人に裏切られようが

それは自分で決めた道ー

我不迷

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 連は迷わない事で道を切り開く、

という考え方をもっています。

 

葉と出会った当初はその考え方が強引な方へ傾いており、物を壊すことでしか解決できない少年でした。ところが、葉と出会って、自分の父親と戦って決別して変わっていきます。このシーンはその変化の兆しが表れたところですね。

 

自分で決めた道を自分の力で歩いていく。そこで何が待ち受けていようとそれは自分が決めた道なのだから・・・。この後に迷わない強さを求めていく中で、壊して奪う戦い方から、雷の力を相手に与えて壊すという「無から有を生み出す」戦い方を身に着けていきます。

 

作中通して連の成長っぷりはとても清々しいものなのです。

 

 

オイラだってハオのした事は許せねえ

でもハオにだってどっかに理由はあるはずだー

悪いのはきっとそれなんだろうな

うーむむ

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この作品ではそもそも論として、はじめからいい奴、悪い奴なんて決まっていないんだ!というところから始まっています。だからこそ、このセリフです。

 

一番の敵であるハオですが、頭ごなしに悪い奴と決めつけず、ラスボスだけれども倒すのではなく救済する、といった展開になっていくのです。

 

ハオは人を簡単に殺してしまったりするのですが、悪いのはそいつ自身ではなく、そうさせた環境などが原因だからと葉は考えているわけですね。ぼくらの世界でも同様です。いじめ問題ではこのようは視点も必要でしょう。

 

かといって、先日のあおり運転の事件のように間違いなく一方が悪いこともあるかもしれません。実際のところはわかりませんけども。

 

とにかく頭ごなしに決めつけたりせず、一歩引いて広い視野で物事をみる目が必要ですね。

 

 

人ってやつはすぐ感情に支配されるからな

友達同士にしたってよ

みんな大して変わりねえはずなのに

ふとした事で仲良くなったりケンカしたりするだろう

感情一つで人は敵も味方も作っちまうんだ

 

だから本当は敵も味方もこの世には存在しねえ

全部はてめえの勝手な正義感が生みだした苦しみなんだ

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前述のいい奴、悪い奴の話に結びついてますね。

それら全ては自分の心が勝手に生み出した苦しみだと言っています。

なるほどですね。

 

苦しみという表現が上手いなぁと思いました。

だからこそ、この作品のキャラ達のように強いメンタルを持って生きていかなくてはならないのでしょう。

感情を殺すのではなく、諌めるといった感じですかね?

 

 

言ってしまえばシャーマンは心持ち一つで誰にでもなれる

まずは信じる事

そして強く出来ると思う事

シャーマンに限らず全ての事は出来るという思い一つで事をなす

 

思いは全ての力の源であり

強い肉体も様々な工夫も

全ては思いによって作られる

 

もし何かが出来ないとすれば・・・

それはすなわち思いの力が足りないのだ

 

全ては思い一つ

しかしこれが人間にとって一番難しい

 

その形なきー

思いはあまりにもろいのだ

どんなに強い人間でも思いが全く揺るがない事は難しい

 

しかし・・・精神の力のみが試されるシャーマンの世界では

その揺るぎない思い一つが全てとなる 

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これはシャーマンキングの中でもとくに好きなシーンです。

ぼくの中では1、2を争うほどです。

全ては思い一つ。

 

感情論では物事を成すことはできないと思いますが、こればかりは真実なのだろうなーと思います。

まずは信じること、そして強く思うこと。

京セラの稲盛和夫さんも生き方という著書の中でこのような事を述べていました。全ては思い一つ。本当に良いセリフです。

 

 

今、別に何も返さんとも

そん時がくりゃそん時だ

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こちらは連が葉に宣戦布告したときのシーンです。

高らかに挑戦を宣言した連に、あんたも何か言い返してやりなさいよ、とアンナさんに言われたときの葉がこちらです。自身たっぷりですね。

 

これくらい落ち着いていたいものです。

しかし、本当にかっこいいキャラですね、葉さん。

 

 

もしあいつが本当にそんなマネしたら

オイラは絶対に許さん

 

正義だろうが悪だろうが

選択すんのは人の自由だ

でも殺して選択する事さえ出来なくしちまうのはだめだ

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深い言葉ですね。

よく学校の道徳的な問答で、「何故人を殺してはいけないのか?」という質問がありますが、これこそが模範解答な気がしますね。

 

昔の白虎隊の教えの様に、「ダメなもんはダメ!そこに理由はない!」といった回答も、それはそれでありだと思いますけどね。

このシーンの様に理由をもって答えられるといいですね。

 

そういえばデスノートにもこれに似た問答がありましたよね。人を殺すということについて、公共では 絶対に否定的でなくてはならないが、実際のところ、みんな内心では理由なんて持っていなくて、とくに深くは考えていないんだろう・・・みたいな話だったかと思います。

 

理屈も案外大切ですよね。説得力が全然違います。

 

 

そいつは大事なもののためならなんだってする奴なんよ

この大会だってそもそもはエリザに会いたくて参加した位だからな

 

何が大事かは人の勝手だ

そいつが本気でやってりゃ上も下もねえだろ

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ファウストが持霊のエリザを庇ったところですね。

 

普通人間が霊の身代わりとなってダメージを受けるなんてありえないみたいですが、ファウストは違います。霊とはいえ、エリザを愛していますから、エリザが傷つくのが嫌だったみたいです。

そんな姿勢を敵が誹謗するわけですね。ふざけてんじゃねえぞ、と。それに対する用のセリフが上記です。

 

ファウストの愛情も素敵ですが、これだけ理解してくれている仲間がいるっていうのも本当に羨ましいです。

 

 

だから葉は強いのよ

アイスメンはその強さを過去のプライドに頼りすぎた

 

でも葉は

いつだって今、目の前にある事を

ゆるやかに受け入れ乗り越えていける

だから葉はかっこいいのよ

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 ファウストには葉という良き理解者がいます。

そして葉にはアンナさんという良き理解者がいます。

羨ましい限りです。

 

アンナさんのセリフの様に、葉には困難に対してゆるやかに乗り越えていける強さがあります。こんな男が現実にいたらモテるでしょうね。頼りになりますもん。きっと何とかしてくれるって気にさせてくれます。

 

それにしてもアンナさんも本当にいい女性です。ナイスカップルですね。

 

 

ずっとこの繰り返しなんだろうな

喜んだり悲しんだり

自信持ったり失くしたり

乗り越えれば強くなれんのわかってんのに

なんでかガマンしちまうんだ

 

でも意外とすっきりするもんだ

ガマンしてた気持ちぶちまけちまうのも

 

多分友達っつうのは

そんな時のためにいるのかもしれん

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とても10代の少年のセリフとは思えません。

が、確かにこの通りです。

 

人生はきっとたくさんの繰り返しが積み重なっていくのです。

そして記憶に残る大半は辛い事や、悲しい事かもしれません。

でもきっとそれだけでは耐えられないので、みんなどこかで上手に発散させてぶちまけていく必要があるのでしょう。そんな時のために友達がいるんだろう、ってことみたいです。

 

友達でも恋人でも家族でも・・・自分の理解者がいてくれると嬉しいですよね。そのためにはまず自分が人を理解しなくてはなりませんね。 

 

 

このように島にも温泉があるなんて

さすがは火山大国日本だね

でも人々に恩恵を与えるこの素晴らしい力も

ひとたび噴火すれば人々を死に追いやる凶器に変わる

結局人は自然に生かされ

そして自然に殺されていく

あらがう事なんかできないんだ

誰も

 

何がどうなろうと

結局は自然に身を任せるしかないんだ

だから僕達シャーマンは自然の流れを読み

進むべき道を選ぶ

滅ぶのはそれが出来ない奴なんだ

 

人は業が深すぎた

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かっこいいセリフですよね。

これを読んだ当時は業の正しい意味がわからず、なんとなく欲望という意味に変換して読んでいた記憶があります。

 

「業(ごう)」

仏語で、人間の身・口・意によって行われる善悪の行為。

前世の善悪の行為によって現世で受ける報い。

理性によって制御できない心の働き。

コトバンクより引用)

 

ということで、業とは人間が受ける本能に対する報いみたいな感じですね。

 

平安時代から人間をみてきたハオだからこそのセリフです。

あいつ業深くね?みたいに僕たちが簡単に真似できるセリフではないですね。

 

でもその前文にあるように、流れを掴めず順応もしくは変化のできないものは滅びる。というのはわかりますよね。現代社会でも同じことが言えます。

 

そして大事を成した歴史上の人物もみんな必ず時流に乗って結果を出しました。

 

 

僕らには見えてしまうんだよ

自分の天井が

大人になるとある日ふと誰もが気づくんだ

頭上にせまっている自分の限界ともいうべき天井の存在にね

 

そしてそれは年をとるにつれ近づいて

シミや汚れがわかるほどますますハッキリとしてくる

 

キミ達にはまだ

どこまでも強くなれる果てしない無限の空がある!!

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天井が見えるという表現にはなるほどと思いました。

生きていくうえでときどき感じる頭打ち感。

打ち止め感ともいえますが、ここらが自分の限界だっていうラインをなんとなく感じてしまうんですよね。

 

勉強や運動、コミュニケーションや様々な人間力。そしてそれらは人に託すことができるものと、できないものがあります。これの解決策も仲間ではないでしょうか?

 

一人ではできないことも誰かと協力すれば成せるかもですよ。

 

 

自分も弱い人間の一つにすぎないのだという事を

 

当然だ

この世にオレより強い奴などいくらでもいるだろう

この大会でも嫌というほどそれを味わった

それでも認めないほどオレはバカではない

 

だが

それをやすやすと容認するほどバカでもない

 

オレがオレの弱さを認めた時

勝利は可能性すら失うだろう

オレはたとえ死んででも吠え続けるつもりだ

 

オレは強い

それがオレの不迷(マヨワズ)なんだ

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もはや思い込み。

自己暗示とも言えますが、これってメンタルトレーニングとして考えてみてもかなり大切なことですよね。

自分はできる!とまずは強く思うこと。

この思いがなくてはそもそも何もできません。

 

迷った時ほど遠くを見ろと孫正義も言っていました。

蓮のように強くありたいという明確なビジョン、ゴールを見据えていれば迷いも消えます。このようにして強い思いを維持していくのでしょう。

 

 

おめェはガッコのテストでロクな点もとれねえから

てめえで勝手に頭が悪いと決めつけちまってる

 

出来るも出来ねえも全ては「思い」一つなのに

数字ってやつはつい人にそのどっちかを決定づける魔物なんだ

学校の通知表、会社の成績ー給料、バスト、ウエスト、ヒップ

そのクソみてェな数字をみせつけられた日にやァ

どんなに自信のある奴だろうがその現実の前にねじふせられちまう

オレだって体重計にのっかった夜には

アイドルになるのあきらめた位だからな

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ザンチンはアイドルになりたかったんですね。

それはまぁそれとして、数字という魔物は確かにいますよね。

生活に欠かせない数字です。

仕事をしていても具体的根拠を求められれば数字をアテにします。

会社の決算、営業の業績などなど数字で良し悪しを判断しますよね。

 

ザンチンがわかりやすく話してくれたので細かく語る必要はなさそうですが、数字を重視すべき時と、数字に惑わされない様にすべき時をしっかりとわかることですね。

 

良い数字なら誇れば良いし、慢心してはいけないと釘をさすことができます。悪い数字ならばそれを受け入れ、思いの力で覆す、もしくは数字を改善する。

 

まぁ、単純ですけど簡単ではないですね。

 

 

興味の無い事を無理に詰め込もうとしても

それはまるで意味が無い

 

ただね葉さん

これだけはお前さんにも知っておいて欲しいのです

この世の全てに答えなどなく

同じく等しい人間など一人もいない

 

お前さんの進むべき道はいつも心で決めなさい

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大切なのは心という事を葉に教えたのはマタムネのようですね。

マタムネも非常に良いキャラですよね。

 

マタムネは1000年前から麻倉家に仕える霊で、葉の最初の持霊です。

19巻から始まる葉とアンナの過去編、恐山ルヴォワールから登場します。後付感があるストーリーですが、シャーマンキングに設定を求めても楽しくありません。シャーマンキングはメンタルバイブルとして読めば良いのですから。

 

全ては思い一つ、大切なものは心で決めなさい。

この作品からの一番の教えです。

 

ちなみにこの過去編、ファンの間でも賛否わかれるのですが、ぼくはたまらなく好きです。切ないストーリー好きにはもってこいですよ!

 

 

小生とて出来る事なら忘れたい

各々理由は違えども

忘れようとすればするほどその思い強く

もがけばもがくほど思いという名に縛られて

それはやがて呪いにも似た思いのチカラと化す

ーせつないではありませんか

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切なすぎるシーンですね。

切ないストーリー好きとしてはたまらない19巻です。

本当にこの19・20巻だけ何度読み返したことか・・・。

 

まだ幼いアンナさん霊力が強すぎて、人の心が読めてしまうし、その精神から鬼を呼び寄せてしまうため、誰とも関わらないように生活していました。心身ともにとても傷ついていたとき、葉と出会うのです。

 

ファーストコンタクトは最悪でした。声をかけようとした葉に、「通行の邪魔よ、死ね」と述べたのです。

葉は涙目でしたね。

とにかく強すぎる力がコントロールできず、アンナは多くのものに対して怨みを募らせていきます。

 

この画像のシーンは、ウラミなんていつまでかかえててもつまらないので、さっさと忘れてしまえばいいのに。という葉にマタムネが答えたセリフです。仕事や恋愛など、人に対してこの様な感情が芽生える人もけっこういるのではないでしょうか?忘れられない人への思いや、憧れに対する裏切りや、嫉妬など。

 

こーゆー時は誰かに助けてもらいたくなりますよね。

 

 

お願い事するには初もうでが一番いいんよ

年の初めに神様の前で願いをいう

でもそれは神だのみじゃなくて

自分に誓いを立てる事なんだ

 

今年は何をしたいとか

今年の自分はこうありたいとか

誰にもしばられず一番ゆらぎやすい自分の心を

神様に約束する事で釘をさす

 

なんとかなる

もしお前の力がどんなに願っても

なんともならないのならそれでもいい

 

そん時オイラがシャーマンキングになって

なんとかしてやる

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 このシーンをみてから初詣などの祈願に対する姿勢が変わりました。

神頼みするのではなく、自分に誓いを立てて神様に約束をすることで釘をさす。

 

小学校などでどうでもいいようなことを教えてくれるくらいなら、こーゆー大切なことを早くから教えておいてくれれば良かったのにと思いました。正しい初詣の仕方の方がよほど重要です。

 

そしてさらに魅力的なのが、やはり葉の性格ですね。

神様に見守ってもらって、それでもダメなら自分が何とかしてあげる!だから大丈夫!こんな事を言える男になりたいものです。今からでも遅くはありません。好きな女性を護れるようになりたいです。

 

 

だったら初めからくだらない戦いなんかするな

憎しみで戦えば必ずお前も失う事になるんだ

やすらぎも大切なものも

 

二度と引き返せない道でもいいなら戦え

それが・・・たぶん覚悟なんよ

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「覚悟」とは!暗闇の荒野に進むべき道を切り開くことだッ! 

ってジョルノ・ジョバーナが言ってましたね。

それとはまた違った「覚悟」の解釈ですね。

 

この様に自分だけの言葉を見つけてみると面白いかもしれません。一つの言葉をとっても明るい覚悟と、暗い覚悟があるわけです。

 

 

ま、やったらやり返されるなんて当たり前のことだし

オイラだって怒る時は怒る

でもそればっかだとキリがねえからな

誰か出来る奴でいいからガマンしたり

どっかで止めてやらなきゃならねえ

 

よかったな

お前、オイラまで殺してたら

もっとおっかねえ奴に殺されるとこだったぞ

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やったらやり返される。

当たり前のことですが、大切なことですよね。このセリフを引き立たせるのはその後の部分です。

キリがないから誰かがどっかでガマンしてやらなきゃならない。 

 

そうなんですよね。本当にその通りだと思います。なぜ仕返しがダメなのか?それを問われて明確に答えられる人は少ないでしょう。ガマンとは忍耐の事ですし、辛抱の事でもあります。もしくは人を許すことが出来る器量でもあるかもしれませんね。

 

そういえばクレヨンしんちゃんのひろしもコレに近い名言を放っています。

 

弱い者ほど相手を許すことができない。

許すという事は強さの証だ。

 

 シャーマンキングの名言集にまさかの父ひろし参入です。

ぼくもひろしの様な父親になりたいものです。

 

 

悪い奴どころかいい奴もいねえんだ

結局そんなの誰にも決めつけられるもんじゃねえからな

 

何をやったっていい

ただしその責任は全て自分に返ってくる

 

法の社会で法を破りし者は法に罰せられ

無法の世界では例えその身に何がおきようと

法に守られる事はない

 

やったらやり返される

でも大切なのは心だ

オイラ達にはその覚悟がある

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ホロホロ、リゼルグ、葉のセリフ です。

なんとも達観した少年たちですが、これが世界を救う五人の戦士なのです。

 

ともかく、現代の日本においてはなかなか実感しがたい話ですが云いたいことはわかりますよね。何をしてもいいけれど、ただし自己責任で!そのための判断基準はあなたの心で、こうと決めた道を進むのならば、後戻りしない覚悟を持つんだぞ!ってことですね。

 

 

あえてオレの口から言わせてもらうぜ

オレが3年前のクリスマス

あんたを殺した張本人だ

それがどうした

 

確かに3年前オレはあんたを殺しちまった

だがそれがどうした

あんたの科学者としての

シャーマンとしての魂はちっとも死んじゃいねェじゃねえか

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印象に残っている名言としてはこれがベストかもしれません。

 

あえてオレの口から言わせてもらうぜ!

 

オレがあんたを殺した張本人だ!!

 

それがどうした!!! 

 

・・・めちゃくちゃですね。

結果として良い話に結んでいくのですが、しかし本当にインパクトのあるセリフでした。現実では決して使えない名言ですが、この強靭なメンタルを現実世界の良いことに役立てる事は出来ないでしょうか?

 

強いじゃないか

見ればわかる

だが恐れはない

何故なら

今のオレはその先を見据えているからだ

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こんな心でいられる蓮自信が強いですよね。

本当に蓮の成長は読んでいて気持ちが良いですね。

シャーマンキングの中で誰よりも純粋な気がします。

迷いがないせいかもしれませんね。相手の力量を正確に計れる落ち着き具合や、どんな時でも揺るがないビジョンを持つ事で人はここまで強くなれます。

 

この状態の蓮をみれば「なんとかなる」様に思えますよね。

頼もしさはこうやって作るものかもしれません。 

 

 

言葉には言霊(コトダマ)がある

心がその名を受ければ

名はやがて体を成す

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 「名は体をあらわす」と云いますよね。

名前はその物や人の性質や実体をよく表すものだということみたいですが、その原因の一つが言霊であるとのこと。面白いですね。

 

ハオが言うあたり、なぜか説得力がすごいですね。

でも考えてみれば、名前というものは誰もが必死に丁寧に考えますよね。

生まれてくる子どもの名前や、これから起こす会社名、団体のチーム名や作品名などなど。心を込めて生み出したものに願いを込めた名前を添えることで、その名にふさわしい体を成す。

 

当たり前の事かもしれませんが、なおのこと大切にしたい事です。

 

 

あって当然と思う心

全ては思いの力一つ

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さて、締めはやっぱりこの名言です。

全ては思いの力一つ。

この世の全てにおいて同じことがいえるかと思いますがこの「あって当然と思う心」がなにより大事ですよね。

 

出来るわけがないとか、無駄だろうとか、ネガティブな思考は一切必要なく、あって当然、できて当然と思うことができるかどうかです。

 

この思考方法こそ、本当の成功のための秘訣だと思います。

 

 

~ まとめ ~

さてながながと名言・名シーンを紹介させてもらいましたがいかがだったでしょうか?時々こうして読み返すことでなんだか力が湧いてきます。

シャーマンキングは僕のメンタルを鍛えてくれたバイブルです。ずっと昔に最終回を迎えていますが、今からでもより多くに人に手に取っていただきたい作品です。

 

 

~ おまけ ~

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 シャーマンキング10巻の8ページ、パッチジャンボが消えて広大なアメリカにポツンと取り残された葉たちのシーンです。慌てふためく竜の背後に無言の吹き出しがありました。これってミスなのでしょうか?今まで何度も何度も読み返していたシャーマンキングですが、今回初めて気が付きました。あまりにもナチュラルな吹き出しなので気にも留めませんでしたよ。どうでも良い発見をしたものです。

 

こんな何気ないシーンでも学ぶところはあります。

アメリカのどこかわからないところに取り残されても葉と連はまったく動じていません。子どもなのにこのメンタルの強さは異常です。

 

このメンタルを身に着けることが出来れば、この世の中にあるたいていの事がイージーになります。なのでぼくも見習います。

 

 

以上、ありがとうございました。