お金持ちになる簡単な方法【お金に対する意識を変える】

お金持ちになる簡単な方法【お金に対する意識を変える】

 

 

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今回は日本人のお金に対する意識の在り方について、いろいろと考えてみたいと思います。そのきっかけとして、以下の実話を紹介します。

 

残業代の自己申告

友人の会社で、こんな出来事があったそうです。残業代が自己申告制であるため、残業代を貰いにくいという悩みが続出しているとのことでした。残業代は貰って然るべきものなので悪いことを言っているわけでもなく、おかしなことを言っているわけでもありません。しかしこのお金を貰いにくいという心理には、どうやら日本人的発想が働いている様です。

 

もともと、残業代が自己申告制だというその会社はタイムカードで勤務時間を管理し、それに基づいて残業代をきっちり払っていたそうです。それが自己申告制になった背景を訊くと、

 

・従業員をできるだけ定時に帰してあげたい

・会社全体から無駄な残業をなくしたい

 

という思いから始まったとのことでした。従業員みんながその日の仕事ノルマを達成してから帰ろうとしていたため、毎日2〜3時間の残業が当たり前となっていた様です。その中で生まれたのが、帰りたいけど帰り辛いから残業していく人です。

 

「みんなが働いているから自分だけ先に帰るわけにはいかない」という心理であったのか、結果として無駄な居残りをする者が増えてしまったそうです。会社としてはその「無駄な仕事」の定義に困ったのでしょう。

 

そこで自己申告制の導入です。残業した分を所定の用紙に記入し、自分から「今週はこれだけの時間を残業に費やしました。」と申告します。そしてそれを会社が受理。

 

(会社に遅くまでいたが、残業とはいえない場合は申告しない。)

 

というルールになったのです。残業時間について細かい内訳を求められたのか、それとも申告した時間の全てを信用してもらえたのかわかりませんが、従業員の良心に任せるこのやり方は会社側から寄り添った結果といえます。しかし従業員側がバラバラの応対をし始めたそうです。

 

ある従業員はお金を請求する事に引け目を感じると言っていたそうです。

またある従業員はお金に困っていない。

申請書を書いて提出するのがめんどくさい。

という具合です。また、ある従業員はは会社には世話になっているからそんなもん(残業代)は要らないと言ったそうです。そして多いのが、みんな申請書出さないから自分も出し辛いという人です。本当に十人十色です。

 

賃金は貰って当たり前という考えの人が多数なのでしょうけれど、この様に遠慮する人も結構いるみたいです。自己申告制は良くも悪くもルーズになってしまうということですね。やはりルールは基本的に守らなくてはいけないという環境をつくってから設けるべきです。

 

気高く上品に稼ぐ

でもまぁ、やっぱり1番良いのは個人がお金に対する意識を変えることだと思います。お金というものを欲望を数値化したもののように感じてしまうのが日本人的発想と言えるのかもしれません。しかし本来ならお金は資本です。人が社会の中で生きていくために必要な元手です。これを使いこなせない人が欲に溺れるというわけです。生きていくために必要な物を上品に手に入れるこれが最善だと僕は考えます。そんなに上手くいかないからあらゆる手段で、という話になってしまうのでしょうけど。ジョニィ・ジョースターも言っています。「飢えなきゃ勝てない、ただしずっと気高く」と。

 

また、他のある会社では一部の従業員は残業代が無しになったそうです。早朝などの時間外はつくそうですが、残業というものに対しては手当がなくなったとのこと。どーゆーことかというと、まず一部の有資格者は軒並み基本給が上がったそうです。それも大幅に。その結果、残業するほうが効率が悪くなったのです。勤務時間内に頑張ってノルマを終わらせ、残業せずにはやく帰宅したほうが、給料と自身の時間のバランスが良いということです。こんなやり方もあるのですね。